2007年03月20日

4−4.引導石


熊本市の北東、立田自然公園の入口近くの泰勝寺(たいしょうじ)参道脇にあります。

宮本武蔵は1645年、62歳で息を引き取りました。宮本武蔵が亡くなると、遺言により大津街道二里木の脇に葬られることになりました。葬儀の列が泰勝寺参道に入って、出迎えた春山和尚が石の上に柩を置かせ、成仏するように引導を渡しました。この時、晴天に雷鳴がとどろき会葬者を驚かせたといいます。その故事により、この石を引導石と呼ぶようになりました。

宮本武蔵の葬儀の際にこの石の上に棺を置き、待ち受けていた春山和尚が引導を渡した、という記載は、「二天記」にあります。


引導石
熊本大学そばの、引導石です。道路脇にあるので、気づかずに通り過ぎる人も・・・


posted by 武蔵 at 11:39| 熊本 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宮本武蔵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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