熊本市の北東、立田自然公園の入口近くの泰勝寺(たいしょうじ)参道脇にあります。
宮本武蔵は1645年、62歳で息を引き取りました。宮本武蔵が亡くなると、遺言により大津街道二里木の脇に葬られることになりました。葬儀の列が泰勝寺参道に入って、出迎えた春山和尚が石の上に柩を置かせ、成仏するように引導を渡しました。この時、晴天に雷鳴がとどろき会葬者を驚かせたといいます。その故事により、この石を引導石と呼ぶようになりました。
宮本武蔵の葬儀の際にこの石の上に棺を置き、待ち受けていた春山和尚が引導を渡した、という記載は、「二天記」にあります。
熊本大学そばの、引導石です。道路脇にあるので、気づかずに通り過ぎる人も・・・

